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福岡県教職員組合(連絡協議会)の活動を当分休止します


昨日(7月10日)、福岡県教職員組合(連絡協議会)の藤井執行委員長(議長)、西田書記長と話し合いをおこない、当分の間福岡県教職員組合(連絡協議会)での活動(共同研究者及び明日を拓く教育セミナー世話人)を休止させていただくことにしました。

 理由は去る6月15日の参議院決算委員会での古賀千景議員の発言に端を発します。

 この発言について私は6月23日付で藤井委員長宛に「古賀千景議員の発言について福教組の対処を問う」という文書をお送りしました。

 そして、この文書について6月29日に藤井委員長、西田書記長と話し合いを持ちました。そして、福教組から、古賀議員がHP上で自衛官とその関係者にきちんと謝罪することと、自ら身を退いてはいかがかという打診をするようにお願いしました。

 その結果について7月10日にあらためて話し合いを持った次第です。

 結論として、今ここに来て謝罪などをすると問題が蒸し返されて、右翼などからの抗議行動など身の危険を感じる事態に陥る可能性があるので、謝罪はできないというものでした。その後、胸襟を開いて話し合いを続け、福教組は事態をどう切り抜けるかということに終始していたのではないか、その結果ほとぼりの冷めるのを待つという選択をしたことを確認しましたが、そのように決めつけるのも本意ではないとも察しました。

 それで福岡県教組(連絡協議会)の今回の事件を通して再考したところの自衛隊や自衛官について、また日本の防衛施策及びそれを意識した平和教育などについての基本的な考え方をHP上及び組合員に対して明らかにすることが第一点です。

 そして、今後古賀議員を推すについて古賀議員に対してどういう要請をしていくのか。つまり、ほとぼりが冷めるのを待つということではなく、今後古賀議員が自衛官や自衛隊そして日本の防衛政策に対してどういう発言をし、活動をしていくのか、それを見せてほしいということです。先例に倣えば、部落差別発言をした方々が糾弾を受けて、その後部落差別解消のための活動をして来られたということがあげられましょう。

 また、古賀議員が謝罪をしていない以上軽々に人前で古賀議員を励まさないでほしいということです。それは差別を受けた人々の傷口に塩を塗る行為にほかなりません。

 最後に、私の書いた「古賀千景議員の発言について福教組の対処を問う」を共同研究者総会の場に於いて経緯の説明とともに配付するようにお願いし、藤井委員長からは快諾を得ました。

 以上の理由により当分私は福岡県教職員組合(連絡協議会)での活動を休止させていただくことにしました。また、共同研究者等の名簿から私の名前を当分の間削除していただくよう、会合の後でメールで西田書記長にお願いしています。

 
 
 

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